大胸筋を鍛えるのにオススメ ベンチプレスのトレーニング

トレーニングジムでのトレーニングといえば、やはりベンチプレスが一番に思い浮かべる方が多いことでしょう。
そして多くの方がベンチプレスの効果は腕周りに利くのではないかとお考えの方々もいるかと思います、ある程度の重量のあるものを持ち上げていますから、そう考えてしまうのも当然かと思います。

ところが、実際にベンチプレスで意識して欲しいのは「胸囲」、つまり胸筋部分のトレーニングに効かせるためのトレーニングなのです。
そこで今回は胸のトレーニングにオススメのベンチプレスをご紹介いたします。


ベンチプレスで鍛えられる部分

ベンチプレスで最も鍛えられる部分は、胸の筋肉である「大胸筋」がメインとなります。ベンチプレスのトレーニングによる負荷が直接かかってくるため、胸を鍛えるトレーニングにはもってこいと言えるでしょう。
また、大胸筋だけでなく肩の部分の筋肉を構成している「三角筋」や腕の裏側の筋肉である「上腕三頭筋」も同時に鍛えることができます。

ベンチプレスのメリット

胸周りが大きくなると上半身が大きく見えるため、逞しく見られるようになります。
また、女性は二の腕を引き締められたり姿勢も整いやすくなるため美しいバストラインを手に入れることができるため
非常にオススメです。

ベンチプレスの正しいやり方

  1. バーが目線の真上にくるように仰向けの姿勢になり、バーを握る
  2. 肩甲骨を寄せておき、胸を張るイメージで腰回りを浮かせる(お尻はつけたまま)
  3. 息を吸いながらゆっくりと鳩尾の少し上までおろしていく
  4. バーが胸についたら息を吐きながら真っ直ぐに上げていく

※必ずバーに重りを固定させるためのセーフティをつけておくようにしてください。

ポイントは頭や両肩、お尻は常につけておくようにしておくこと、お腹にも力を入れて、上半身を安定させておくことです。
初心者の方はトレーナーさんに見てもらいながら行っていくことをオススメいたします。回数は5回~10回までをこなすようにしてください。

いかがでしたか?今回はトレーニングの王道ともいえるベンチプレスについてご紹介をいたしました。
適度な負荷と回数を調整して、自分の」理想上半身を手に入れらるよう、頑張っていきましょう。



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