スクワットだけじゃない!! 下半身の筋トレメニュー
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さて、今回はさらに細かく下半身の筋トレメニューをご紹介していきますね!!
まずはこちらのトレーニングからです。
1.レッグランジ
ダンベルや、なければ水を入れたペットボトルなどを使い自由に負荷の調整がかけられるメニューの一つです。
主にお尻や太ももの前後両面、ふくらはぎ部分の筋肉を鍛えるのに効果があります。
・レッグランジの正しいやり方
- 肩幅よりも少し狭い範囲で足を開く
- 両手は腰の後ろか頭の後ろで組むようにして固定する
- 足を一歩前に大きく踏み出し、ゆっくりと腰をおとしていく
- 前に踏み出した足が地面と平行になるくらいまで落としたら、ゆっくりと戻していく
- 逆足も同様に行う
コツは背中を伸ばした状態で行うこと、膝を足と同じ方向に向けておくことです。
慣れてきたら両手にダンベルや水の入ったペットボトルなどを持った状態で取り組んでみましょう。
回数の目安は左右15回×3セット1セットで行い、終わったら30秒程のインターバルを置いてください。
2.アダクション
自宅で効率よく鍛えるのにオススメのメニューです。普段使うことのない筋肉を鍛えることができます。
主にお尻の筋肉と太もも後面部分の筋肉を鍛えることができます。
・アダクションの正しいやり方
- マットレスなどを敷き、横向きになる
- 上側の足の膝を曲げ、下の足の前に出す
- 下側に近い方の肘を立て、上半身を浮かせる
- 地面に近い方の足をゆっくりと上げていく
- 限界まで上げたらゆっくりとおろしていく
※コツは下の足(太もも)意外動かさないこと、太ももへの刺激を意識して行うことです!!
トレーニングの目安は左右15回数×3セットで行い、1セット終わったら30秒程のインターバルを置いてください。
3.フロッグジャンプ
ふくらはぎ、太もも、お尻の筋肉全てを鍛えられるメニューです。
スクワットだけでは物足りないという方におススメのメニューです。
・フロッグジャンプの正しいやり方
- 足を肩幅よりも少し広めに開く
- 膝を曲げてお尻を突き出す
- 同時に手も後ろにさげていく
- 手の反動を利用して斜め前に跳ぶ
- 着地したらもう一度膝を曲げて元に戻る
※コツはつま先で飛んで、つま先で着地すること。背中を丸めない、手の反動を上手く使って飛ぶことです。
トレーニングの目安は左右10回数×3セットで行い、1セット終わったら30秒程のインターバルを置いてください。
いかがでしたか?今回はスクワット以外のトレーニングをご紹介いたしました。
スクワットだけでなくこれらのトレーニングもぜひ活用して、理想の足を手に入れましょう!!